「豊かさ」とは、選択肢があるということ
私はいつもクライアントさんやお仕事を通して関わる方の人生が「豊か」になる応援・お手伝いがしたい!と、思っています。
言葉を聞いてイメージすることは人それぞれだと思うのですが、私にとっての「豊か」とは直接的に「お金がたくさんある」ということを指すのではありません。
私にとって、「豊かである」ということは…
・選択肢があるということ
・振り幅がある、余裕があるということ
・大切にしたいことを大切にできること(仕事・家庭・自分のやりたいこと…etc)
・自分に不足感がなく満たされているということ
・周りの人と想い合える気持ち(愛)と、感謝で溢れているということ
こんなイメージですが、その中でも一番重要なのは「選択肢がある」ということ。
その「選択肢がある」ということへのこだわりは、プロコーチ養成スクールに通い100人コーチングの課題をしていた中で生まれたもの。
当時は、子育て中のママさんはじめ、本当にいろいろなテーマで、いろいろな立場の方のお話を聞いていました。
その中で
「離婚したいけど経済的な余裕がないし、子供がいるから私は耐えるしかない」
「今の自分の人生に満足しているわけじゃないけれど、私の立場や環境を考えると、仕方ない」
なんて、自分の状況を諦めている人が、結構いらっしゃって。
そういうお話を伺うたびに、私は抑圧されたような息苦しさを感じ、切ないというか、もったいないというか…
自分に元々そういう時期があったからか、そのたびに私の中では、本当に大きな引っ掛かりを感じてました。
そして、そんなお話を伺うたびに、ふと頭に浮かんでいたことは、女優さんやモデルさんの生き方。
TVなどを見ている限り、芸能界の方たちは、結婚しても合わないと思ったら離婚したり、海外にパッと移住したり…
いつでも自分の理想の人生を自由に選んでいるようなイメージがあって。
それができるのは経済的にも精神的にも「自立している」からこそ!
特に、自分の可能性を信じられていて「私は大丈夫!やっていける!」みたいな確信があるからこそではないかな、と…。
だからこそ、いつでも自分にとってベストだと思える環境を選べるし。
いつどんな状況からでも、自分の未来を自由に描き直すことができるんだろうなと。
(↑あくまで、テレビで見る限りの表面的なイメージにはすぎないし、もちろん全員が全員ではないだろうから、一括りにするのは乱暴なのを承知の上です。)
そして、同時に。
振り返ってみると、お話を伺って引っかかりを感じている私自身も。
やっぱり起業をしたことで、自分の選択肢がすごく増え、自分次第で采配できることが増え、自分の世界もグンと広がったと感じていたし。
「ある程度自由に自分の人生を選べる、選択肢を持っている今の自分はとっても幸せだ」とも、感じていたんです。
コーチングスクールに通い始めたときには、子育てのお悩みを解消するコーチとしての活動を目指すつもりでいたのですが、そんなこんなの想いが重なって 。
・自分の人生にコントロール感を持てること
・選択肢のある人生を送ること
・自分で自分を幸せにできること
女性のそんな生き方を支援していきたいし、私自身もさらにそういう自分を追求していきたい!という思いが強くなりました。
そして、それを叶えるために「女性の起業(ビジネス)の成功」と「自分らしく生きるあり方(マインド)」両面からのアプローチで全面的にサポートしていきたい!と、「起業プロデューサー」として活動していくことに決め、今に至ります。
だから
クライアントさんのビジネスがうまくいくだけじゃなく、内面から湧き出るエネルギーがどんどん上がり人生そのものの質が上がること。
クライアントさんのステージが上がり、見える景色が変わって、自由な選択肢がどんどん増えていくこと。
今でもプロデュース&サポートしていて一番嬉しいのは、そういうことだったりします。
「オリジナル商品で貢献できました!」とか
「売り上げが、収入が上がりました!」とか
「何人集客できました!」とか
もちろん、目に見える結果にもこだわりたいので、それも大事で嬉しいです。
でも、私が一緒に本当に目指したいのは、もっと深く掘り下げたところ。
ちょっと暑苦しいかもしれませんが、私はそんな気持ちで日々活動しています。
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私が提供するサービスでは
・起業(ビジネス)を通して、自分の人生そのものをステージアップさせたい!
・売り込みなしでも自然と売れ続けるビジネスで、安定した時間的、経済的余裕を手に入れる働き方へとシフトしたい!
という女性を全面的にバックアップしています。
いつでもお気軽にご相談くださいね。