【単発セッション】強みとも感じていなかった部分に、突破口があったと気がつけて、目の前がパァーっと開けました！

先日、単発セッションを受けてくださったのは、重ね煮教室を主宰されている、Kさん。

Kさんは

・同業者（同じ協会の先生）が多い中で、どこの部分をどう打ち出したらいい？

・体験会 → コースレッスンへ繋がらない…

・コースレッスンをご案内するときの提案書がこれでいいのかわからない…

といったお悩みを解消したいと、単発セッションを受けてくださいました^^


協会のコンテンツを提供していると、他の講師さんとの違いをどう打ち出すか？は、本当に悩まれる方が多いんです。

ですが、こちらの動画でも詳しくお話ししていますが、魅力は「コンテンツ × 人 」で考えることが大事。

なので、軽くKさんがどうしてこのお仕事をされているのか？どんな経験があったのか？など、色々な角度からお話しを伺いました^^

すると、今キーワードにされている「偏食」よりももっと訴求力の強いキーワードが、経験の中からポンと出てきました^^

それをお伝えしたところ…「え、これですか？！あ、でもその当時はこのメソッドに出会ってはなかったんですけど…」って^^

でも、もう少しお話しを深く伺ったら、やっぱりそのキーワードで訴求できるなと確信。

どういう組み込み方でそれをお伝えすると、筋が通って信頼が得られるのか？を具体的にお伝えしてみました^^

「なーるーほーどー！そっか、そうですね、そうお伝えすれば、確かにすごくスッと入ってくるし、いいですね！」と、大納得してくださいました^^

（「目の前がぱぁーっと開けた！」ってKさん^^）

さらに、体験会 → コースレッスンのご案内も、最近はご成約いただけないことが続いているそうで。

どんなふうにご案内してるんですか？とお尋ねしたところ。

協会から指定されている体験会の流れに忠実に、レッスン後、詳細をご案内して。そして、体験会後に、レッスンの詳細資料を企画書としてお送りして、必要であれば旦那様にもそれを見せていただいて、検討していただく流れにされているそう。



でも…この流れ。いっぱい問題点があるんです^^;

そもそも、スムーズにご成約をいただくためには、体験会前からが大事。なので、最後のお話しのところだけでなんとかしようとすると、99%うまくいきません。

それに、レッスン後、急に詳細をご案内したら、押し売りになっちゃう^^;

そして、お家に帰られてから、詳細の企画書をじっくり見てくださるのは、コースレッスンにかなり前向きな場合のみ。

さらに、ご本人の意思がまだあやふやなときに、旦那様と一緒にその企画書を見たところで…（夫）「うーん、やめといたほうがいいんじゃない？」（ご本人）「そうだよね…」ってなっちゃう可能性が大！なんです^^;

Kさん的に、改善策を考えていらしたようなのですが、それはかえって押し売りの強化になっちゃう…ってことだったので^^;

具体的に、どこをどう改善すればいいのか？体験会をしている中で気をつけること、終わったあとに、どんな流れでお話しさせていただくといいのか？などをアドバイスさせていただきました^^



体験会用のパッケージとして、セールスの流れまでしっかり決まっているケースでも、それが必ずしもベストではないケースは、結構あるんです。そもそも、有無を言わさず全員にセールスするなんて、お互いにストレス。必要ない人、希望されない人にまで、一律でご案内することないですもんね！

なので、もし成約率が低いなー…という場合には、お客様心理を汲みながら、自然と「お願いします！」と言っていただける流れに（協会にはこっそり内緒でも）変えた方がいいんじゃないか？という視点は大事だと思います。

そんなこんな、かなり具体的にあれこれアドアイスさせていただいた１時間でした！^^


コンサル後、Kさんからご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきますね♪

今後、HPも新しくリニューアルされる予定だというKさん。

ぜひ今日のアドバイスも参考にしていただき、オリジナルな魅力をしっかり打ち出していかれてくださいね！

ありがとうございました♪

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