「有料級」って、なんだろう?

LINEの登録プレゼントや、無料のLIVE配信などで、「有料級の情報をお伝えします!」「超有料級なので、ぜひ受け取ってくださいね!」なんていうの、よくありますよね^^

目をひく言葉で、つい気になっちゃってポチっと…なんてことは私もよくあるし。

もちろん私も「有料級」って言葉、ときどき使います^^

が、その「有料級」ってどういう意味?って、改めて考えてみたこと、ありますか?

white wooden table near brown chair


今日、LINEの登録特典をこれから作るクライアントさんと、そんなお話をしていたので、シェアしますね!

あなたは「有料級」って聞くと、どんなイメージがありますか?

「とっても豪華?」
「出し惜しみなしの濃い情報?」
「有料で提供してもいいくらいの質のいい内容?」

今日お話ししていたクライアントさんと出てきたのは、こんなイメージでした^^

うんうん、どれも大正解!

なんですが、ちょっと勘違いしがちな大事なことがあるんです!


ちょっと想像してもらいたいのですが…

例えば、あなたが「自分に似合う色わからないなー、色って難しいわー!」と思っていたとして。


「あ、色ね!色々あるよね!知ってた?白って200色あんねん!黒は300色あんねん!詳しく知りたい?有料級の話よ!」

って言われても、「へぇ〜!そうなんだー!」とは思うかもしれないけど

「いや、でも、私が知りたいのは、色の詳しいウンチクじゃないのよね…」

ってなりそうじゃないですか?

(私個人的には、アンミカさんのノリで言われたら、めっちゃ聞きたくなるけど…笑)


でも、「似合う色診断ってあるんだけどやってみたい?セルフ診断できるよ!」って言われたら。

「え、それめっちゃやりたい!ってか、無料でいいの?お金払ってもいいくらいだわー!!」

ってなりそう…ですよね^^

そうなんです、ポイントは!!

ターゲットとなるお客様が、お金を出してでも聞きたい!欲しい!」と思うくらい、興味の高い内容かどうか。ってこと!!

いくら有料レベルの貴重な情報を無料で教えてくれるとはいえ、いらないものは、やっぱりいらないですからね!


なので「有料級」のヒット特典を考えるには

「なんか盛りだくさんにしなくちゃ!」
「え、どれだけすごいもの作ればいいの…?!」
「何をプレゼントにすればいいんだ?!」

という視点じゃなくて

ターゲットの人たちが
知りたいことはなんだろう?
悩んだり、困ってることはなんだろう?
どんな情報だったら欲しいだろう?

って、お客様を主語にして考えることがめちゃくちゃ重要ポイントなんです!^^



自分目線で考えて、お客様のニーズとズレた「有料級」を打ち出しても、受け取ってもらえない or 受け取っても「なーんだ」ってがっかりさせちゃうのがオチ(><)

無料で提供する、プレゼント・LIVE や 動画配信….こういったものは、「信頼を得る」ことがゴールだから!

徹底的にお客様目線で考えてみてくださいね^^


あ、ちなみに…「有料級」と「有料」はやっぱり全く違うもの。

だから、有料級の情報を出したからといって、有料サービスが売れなくなることはないので大丈夫ですよ!


ちなみに…

「これ、無料でいいの?!」「30万円以上する起業塾でも教えてくれなかった内容!!」と大好評のお声をいただいている、無料メールレッスン。

実際に手を動かして進めていただけるように、ワークあり、動画ありの内容で。

読者さまから「有料級!」の太鼓判をいただいています!

よかったらぜひご活用くださいね^^







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